肝臓の疲れを取る!おすすめの食材と習慣について解説【肝硬変】【脂肪肝】
公開日:2025.07.11肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれ、自覚症状がほとんど出ないため、気づいた時には手遅れになることが少なくありません。肝臓は栄養素の代謝、毒素の解毒、貯蔵・分泌、免疫機能のサポートという4つの重要な役割を担っています。
肝臓からのSOSサインとして、
- 肝臓付近の痛み
- むくみ
- 体重増加
- 食欲不振、吐き気
- 口臭がきつくなる
- 黄疸
- 尿の色が濃くなる
という7つの症状があります。
肝臓を守る食材として、ほうれん草やキャベツなどの緑黄色野菜、しいたけや舞茸などのキノコ類、わかめや昆布などの海藻類、サバやイワシなどの青魚、豆腐や納豆などの大豆製品が効果的です。
最新の治療として、当院では肝疾患に対する幹細胞治療を行っています。
40代男性の脂肪肝の患者様では、幹細胞投与により肝臓の繊維化が正常化されて柔らかくなり、CTでも脂肪肝の範囲がほぼ正常に改善されました。
幹細胞により肝硬変の根本治療ができ、これまで治らないと言われていた病気が治る現実となってきています。詳しくは動画をご覧ください。
「できなくなったことを再びできるように」
笑顔を取り戻していただくために、 今後もみなさんの健康につながる情報を発信していきます。
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